東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
イノシシやサルなどの野生鳥獣による農作物の被害は、耕作放棄地の増加や集落コミュニティの弱体化などに伴い、山間部はもとより平野部においても広がるなど、市内全域で深刻化をしております。
イノシシやサルなどの野生鳥獣による農作物の被害は、耕作放棄地の増加や集落コミュニティの弱体化などに伴い、山間部はもとより平野部においても広がるなど、市内全域で深刻化をしております。
◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 南海トラフ地震への対策についてでありますが、香川県が公表いたしております地震津波被害想定により、本市では市中央の平野部で震度6強、臨海部では震度7、また津波の発生も想定されており、避難所への避難者は約1万3,000人と想定をされております。
例えば、中山間地での農家の方の取り組み、また平野部では多面的な整備、維持ということ、それから当然ながら道路等も、例えば県のさわやかロードでありますとか、市の道路愛護、こういうものを通しての里の環境美化、それから先ほどございました川や海の清掃活動によるもの、それらが関連して、豊かな海、豊饒な海の形成につながっていくものと考えてございます。
しかしながら、香川県は、他県と比較して平野部が多く、雨が少ないため、通勤や通学、買物などに多くの人が自転車を利用しており、自転車保有率は高いものと思われます。
一般的に第3種の道路は都市計画決定がされていない平野部とか山間部の道路、また第4種の道路は計画決定されている都市部の道路として構造が決められているものであるとの説明があり、自転車通行帯とは本市でも整備している歩行者の安全を図るためのグリーンベルトのようなもので、その自転車版が自転車通行帯というイメージになるとの答弁がありました。
イノシシや猿などの野生鳥獣による農作物の被害は、耕作放棄地の増加や集落コミュニティの弱体化などに伴い、山間部はもとより平野部においても広がるなど、市内全域で深刻化しております。
本市には、沿岸部、平野部、山間部と様々な条件の農地があり、それぞれの地区により土質や土壌酸度、養分の含有量等に違いがあるなど、画一的な堆肥の使用や肥料設計では高品質、高収量の生産等に対応できない場合もございますので、議員御指摘のとおり、地区ごとの土壌状況の把握と併せ土壌分析を行い、科学的根拠に基づいた土づくりの指導が求められていると考えております。
本市は、海や山、平野部、島嶼部を有し、豊かで特色ある自然環境に恵まれております。大気等の定期的な測定を実施し、公害の発生を防止するとともに、環境学習会を開催し環境保全の意識啓発に取り組んでまいります。また、市民の憩いやレクリエーションの場である都市公園等の適正管理に努めます。
三豊市は香川県内2位の耕地面積を有し、沿岸部から平野部、中山間地と地理的、気候的に多様性を持つことから、多品目の農産物が生産されています。しかし、一戸当たりの経営面積は1ヘクタールに満たない小規模な農業を営まれています。そのため、野菜や果樹など高品質で高収益な農産物の生産が盛んに市内各所で栽培されております。
このような場合には、平野部を含め、新たな組織の結成を行うほか、近隣で活動している組織と合同で活動を行い、組織の活動範囲を広域化するなどの提案を行っております。
台風19号は、都市部、平野部、山間部も同時に襲い、結果、超大型台風には、今の日本の山、河川、都市機能はほとんど耐えられないことが分かりました。治山、治水がおろそかになり、山林は荒廃し、山の保水能力は弱まり、土砂を固める力は薄れております。国もその対策に力を入れると思います。
また、堤内地である平野部の地盤高は土器川の洪水時の水位よりも低いため、いわゆる天井川に近いものであります。潜在的に、堤防の決壊による被害拡大の危険性を有しております。 そこで、お尋ねいたします。
次に、皿池ということで、平地の窪地の周辺に堤防を築いて造られたため池で、平野部等に多くあります。次に、親子池ということで、棚状に複数のため池がつながっているため池でございます。
山間地で投票所までの距離が遠く、交通手段がなく難しい選挙人の投票機会の確保を図る目的で、島根県浜田市におきまして日本で初めて導入されたものでありますが、同市では人口約5万5,000人、700平方キロメートル弱の市域を有していることに対しまして、本市では40平方キロメートル弱の、島嶼部や僻地等もなく平野部の多い市域で23カ所、比較的多くの投票所が設置されております。
この計画では、本市農業の目指すべき姿、創造性豊かで持続可能な農業の実現に向け、人づくり・ものづくり・基盤づくり・地域づくりの四つの基本方針のもとに、施策を展開すると示されていますが、計画が策定されてからも、農家の高齢化・後継者不足による離農が進み、本市の中山間地・平野部においても耕作放棄地・遊休農地は増加傾向にあります。
本市における耕作放棄地の現状を見る限り、平野部の田畑は、まだまだ耕作しやすく、それほど耕作放棄地は見かけませんが、中山間部の果樹園等を見ますと、狭小で不整形な農地が多く、機械化による耕作や収穫が難しいため、耕作放棄地は増加の一方にあります。 ところで、香川県小豆島でオリーブの試験栽培に成功してから110年が経過しました。
本市では、市街地近郊の平野部を中心に、都市化・混住化が進む一方で、中山間地域を中心に遊休農地や耕作放棄地が増加し、農地の適切な維持管理が困難になるとともに、農業従事者の高齢化や、後継者の減少等による担い手不足の状況が生じているものと存じております。
本市では、市街地近郊の平野部を中心に都市化・混住化が進むとともに、農業従事者の高齢化や後継者の減少等により、遊休農地や耕作放棄地が増加するなど、農地の適切な維持管理が困難になりつつあるものと存じます。 このような中、立地適正化計画の施行は、農地と宅地の混住化の抑制にあわせて、農業の集団化・集約化にも資するものであると存じます。
耕作条件の悪い中山間地のみならず、比較的条件に恵まれている平野部においても農地の休遊化が進んでいます。平成22年の耕作放棄地は1,320ヘクタールで、逆に増加傾向にあります。少子高齢化や人口減少が進行する中、農業就業者の高齢化、減少、リタイア等による農地の荒廃や担い手不足の生産基盤の脆弱化等が進行していると思われます。
初年度は北海道の十勝地域など5地域が認定を受け、平成29年度からは現在の農泊 食文化海外発信地域に名称変更され、本市や高松市など小麦が生産されておりますさぬき平野部の14市町から成る香川県さぬき地域を初め、全国で10地域が新たに認定されております。